福島県議会 2022-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-05号
次に、JR常磐線の高速化についてであります。 同プランでは、地域内の道路ネットワークや地域公共交通に関する内容が中心となっておりますが、浜通り地域にアクセスする広域的な交通ネットワークであるJR常磐線も重要な交通インフラであります。
次に、JR常磐線の高速化についてであります。 同プランでは、地域内の道路ネットワークや地域公共交通に関する内容が中心となっておりますが、浜通り地域にアクセスする広域的な交通ネットワークであるJR常磐線も重要な交通インフラであります。
JR常磐線に乗る機会がありますが、いわき駅発の終電は午後8時19分です。せめて午後9時台であってほしいと感じます。深夜のダイヤは広野駅終着のままで、例えば富岡駅終着にできないものかなとも思ってしまいます。 また、ふたば未来学園に通う生徒たちからも、始業や部活終わりに合わせたダイヤ改正を求める声を受けたこともあります。
東日本大震災及び原発事故からの復興再生においては、双葉町や大熊町、富岡町、葛尾村の帰還困難区域の一部で避難指示が解除され、中間貯蔵施設への除去土壌等の搬入についても、帰還困難区域を除き昨年度末までにおおむね完了したほか、JR常磐線の全線運転再開、相馬福島道路の開通など、復興を支えるインフラの整備も着実に進展いたしました。
つくばエクスプレスは、並行して走るJR常磐線と比べ運賃が高く、例えばJR常磐線の上野−柏間では480円であるのに対して、つくばエクスプレスでは同じ距離帯の秋葉原−柏の葉キャンパス間、これを690円と約1.4倍に設定されております。私のところにも、利用者から運賃の引下げを求める声が届いております。
令和2年3月にはJR常磐線が全線再開し、浜通りの復興がより感じられるようになっております。このように避難地域も日々変化しており、震災から10年を経過した今だからこそ、改めて県内はもとより、全国の人々に避難地域の状況や中間貯蔵施設の状況など、福島の今を見てもらう必要があると感じております。
来年度はJR常磐線7駅と、総武線1駅の計8駅のホームドア設置工事が完了する予定であることから、市町村に対する補助が増額となっております。また、ノンステップバス等整備事業補助につきましては、国の導入目標値が、今般従来の70%から80%に引き上げられたことを踏まえまして、改めて事業者のニーズを調査した上で対応してまいります。 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
昨年は、双葉町、大熊町、富岡町の帰還困難区域の一部地域で避難指示が解除されたほか、JR常磐線の全線運転再開、福島ロボットテストフィールドの全面開所、東日本大震災・原子力災害伝承館の開館など、震災と原発事故から間もなく10年の節目を迎える中で福島の復興再生がさらに前進した1年となりました。
JR常磐線と東武アーバンパークラインは千葉県の柏駅で並行しており、柏駅においていわゆる渡り線を整備することで直通の路線が出来上がります。大宮駅は国においても広域的な交通ネットワークの拠点となる駅として位置付けられており、さいたま市においても大宮駅グランドセントラルステーション化構想が着々と進められております。
JR常磐線の全線運転再開や福島ロボットテストフィールドの全面開所など、復興は着実に進んでおります。一方で、本県の復興はいまだ途上にあり、避難地域の復興再生、被災者の生活再建、風評・風化の問題など、深刻で複雑な課題が山積しています。
また、震災から9年の時を経てJR常磐線が全線で運転再開し、常磐自動車道の全線開通に続いて、浜通り地方はもとより、首都圏や東北地方とのつながりをさらに強固なものとする重要な交通インフラが整うなど、この9年間で福島の復興は着実に前進しております。
通学・通勤時間帯の鉄道の混雑状況を把握するため国土交通省が毎年度実施しています都市鉄道の混雑率調査結果を見ますと、平成30年の状況は、JR常磐線快速松戸─北千住間、混雑率154%、JR京葉線葛西臨海公園─新木場間、混雑率166%、地下鉄東西線木場─門前仲町間の混雑率は199%となっております。
JR常磐線は福島県内で不通となっていた一部区間で運転が再開され、九年ぶりに全線開通し東日本大震災で被災した鉄道の不通区間は全て解消されました。四月には次世代放射光施設の基本建屋の起工式が行われ、令和五年度の稼働に向けた建築工事が開始されたところです。 また、四月末には仮設プレハブ住宅を解消することができました。
この時間軸で、Jヴィレッジの全面再開や東京電力福島第2原子力発電所の廃炉が正式決定し、また先日双葉、大熊、富岡3町の一部が先行解除され、JR常磐線が事故以来約9年ぶりの全線開通を果たすなど、震災当時に思い描いた復興の姿がしっかりと形となって現れてきております。県民のたゆまぬ努力の証左であります。 しかし一方で、新たな課題が我々の行く手を阻もうとしています。
そのため,まずは,どうしても工期のかかります大型構造物でありますJR常磐線立体を整備を進めていくことと,引き続き,日立市さんの協力も得ながら用地の取得に努めていくというところでございます。 このため,整備,供用見通しにつきましては,まだちょっとお答えできる状況ではないので,これについては控えさせていただきたいというふうに思います。
今月は、本日の双葉町を皮切りに、大熊町、富岡町で帰還困難区域の一部を含む避難指示解除やJR常磐線の全線開通、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーなど、東日本大震災及び原発事故からの復興を実感できる明るい話題が続きますが、一方で帰還された方々や避難を余儀なくされている方々、風評被害に苦しむ方々の生活を思うと復興加速への誓いを新たにせざるを得ません。
双葉郡をはじめとした浜通り地域は、昨春に全面再開したJヴィレッジや間もなく開設予定のロボットテストフィールド、先ほども言いましたが、東日本大震災・原子力災害伝承館、今月14日に約9年ぶりに全線開通するJR常磐線など大きなはずみとなっています。 これらを組み合わせた交流人口の拡大策を図っていくべきなのは言うまでもありません。
JR常磐線が3月には全線開通するなど、復興へ向けた動きが徐々に進んできている中、来年度は震災から10年目、復興・創生期間の最終年度となる節目の年を迎え、富岡支援学校の今後の在り方についても早急に明らかにする時期に来ていると考えております。 そこで、富岡支援学校の今後の在り方について、県教育委員会の考えをお尋ねいたします。 以上で私の質問を終わります。御清聴、誠にありがとうございました。
このような中、来月双葉町、大熊町、富岡町の特定復興再生拠点の一部区域等が避難指示解除されるとともに、JR常磐線が全線で再開通されます。特に9年にわたり全域で避難指示が続いていた双葉町が初めての解除を迎えるなど、避難地域の復興は新たなステージへ進むことになります。
来月には、帰還困難区域の特定復興再生拠点区域である双葉、大熊、富岡の3町の一部が先行解除され、またJR常磐線の富岡―浪江駅間が3月14日に運行再開が予定されており、事故発生以来約9年ぶりの全線開通になります。 昨年のJヴィレッジ全面再開や東京電力福島第2原発の廃炉の決定などに続き、県民のたゆまぬ努力によって、震災当時に思い描いた復興の姿がしっかりと形となって現れてきております。
また、来月には双葉町、大熊町、富岡町において特定復興再生拠点の一部区域等の避難指示が解除されるとともに、JR常磐線が全線再開するなど避難地域の復興に向け大きく前進いたします。引き続き被災者の生活再建、なりわいの再生、医療サービスの提供をはじめ生活環境の整備等、皆さんが復興をより一層実感し、希望が持てるよう、市町村、国と連携しながら復興を着実に進めてまいります。